2020年2月17日 08:00
メイクの幅がもっと広がる!アイシャドウの「横グラデ」「逆グラデ」の作り方
上に伸ばす範囲は、濃い色と同じです。肌になじみやすいベージュカラーがオススメですが、より明るく仕上げたい時にはホワイト系を伸ばしてもいいでしょう。
ちょうど目幅の半分のところで色がぶつかります。そこを指か何もついていないブラシで馴染ませてボカしましょう。ややハイライトカラーの範囲が広い方が、強すぎる印象が出ないので挑戦しやすくなりますよ。立体感アップ!「逆グラデーション」
出典:byBirth
基本のグラデーションの逆で、アイホールが一番濃く、下に向かって徐々に淡くなっていくテクニックです。「ダブルライン」と言われるメイクテクニックと似たような仕上がりになります。
どんな効果があるの?
ちょうどアイホールのくぼみに一番濃い色がくると、外国人のような彫りの深い立体アイを手に入れることができます。
ハーフ顔に憧れる方や、のっぺりとした印象で悩んでいるなら、メリハリをつけたい時にぴったりです。
イメージはややクール寄りですが、肌になじむナチュラルカラー(ベージュブラウンやライトベージュなど)を使いこなせるようになれば、色を楽しむというより本当に彫りが深い人、のような印象を出すことができるので、ぜひチャレンジしてみましょう!
どうやってつくるの?
目元全体をハイライトカラーで明るく整えておきましょう。