2016年4月18日 08:00
スマホ顔がブスの原因!たるみをカバーする3つのポイントメイク
【2】頬のたるみを誤魔化すチーク法
たるみが一番分かる部分といえば、頬。そんな頬はチーク使いで上へ引き上げましょう。頬骨のトップにチークを丸く入れ、その円がこめかみに向かって楕円形になるようにします。色味はピンクやオレンジ系を使って、血色の良いほっぺを作るようにするとフレッシュな印象に。小顔効果を出そうとしてベージュ系のチークを使うと、お疲れ顔に偏ってしまいがちなので要注意!頬をスッキリ見せたい丸顔さんは、チークをのせた後、頬骨下に薄くシェーディングを入れるようにして対処を。
【3】目の下ハイライトで疲れ顔オフ
目の下のハイライトで目元を明るくし、目立ちやすい目の下たるみをカバー。アイパックシートのように下まぶたのカーブに合わせてハイライトをONして。チークとの境目をボヤかせば、自然な明るさに仕上がります。
【+アルファ】ヘアスタイルでNOたるみ顔
たるんだ顔を持ち上げるためにはアップスタイルが優秀兵器。頭皮と顔の皮は一枚でつながっているので、アップにするだけで目元・口元・頬などのお肉がググッと持ち上げられるのを実感できるはず。ショートカットの人は、ハーフアップでもOK。