2020年7月19日 16:00
笑顔に自信をつける!キレイな歯を手に入れるセルフケア
ストイックに気を付けるなら、黄ばみの原因となるような飲食物を控えるのも手ですが、なかなか難しい方も少なくないはず。
そんなときにおすすめのセルフケアは、まず最初に色の濃い飲食物を口に入れる前に口の中を湿らせておくこと。唾液や水など無色の水分で潤わせると、表面がコーティングされるので色素が付着しにくくなります。
また、汚れが付いた場合は早めのタイミングで綿棒などを使い、歯にピタッとフィットさせて表面を拭きましょう。30分以内のお手入れを目安に拭き取るのがおすすめです。
STEP2:舌の運動で口の中を乾燥させないセルフケア
出典:byBirth
先程ご紹介したように、口の中の状態が湿っていると、歯の表面に色素が沈着しにくくなります。舌をまわしたり、歯の表面や裏側を舌でなぞってみたり、舌まわしの運動をすると唾液が分泌されます。こまめに取り入れるのがおすすめなので、トイレに行ったタイミングなどでやる習慣をつけるとよいでしょう。
舌まわし運動は口の周りの筋肉もほぐしてくれるので、ほうれい線が気になる方にもおすすめ。口の中の乾きは口臭の原因にもつながると考えられているため、舌まわし運動だけで得られる嬉しいメリットはたくさんあります。