崩れにくさと使用感を両立。ファンデーションの粉歴史と技術の進化
提供:コフレドール
本来、「粉」というのは、砂や料理に使う粉でもわかるように、水に濡れると色が変わったり、固まったりしてしまうもの。ですが、今あなたが使っているファンデーションの粉はどうでしょう。
皮脂や汗でくすんだり崩れたりしないよう、工夫がなされていますよね?
これは、コフレドールのベースメイク技術を支える『粉トライアングル』の中でも「粉ごしらえ」の成果です。
提供:コフレドール
現在発売をされている一般的なパウダーファンデーションは、シリコーンによるコーティング技術により、撥水性が非常に高く、汗・皮脂に強い処方に。
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そしてリキッドファンデーション(乳化)は、水の中に油がある「O/W処方」から、油の中に水がある「W/O処方」へと転換をしたことで、粉が油で包まれているため、汗・水に強くなり、化粧もちが格段に向上。
それぞれ、乾燥・ベタつきを感じることのないつけ心地及び、汗・水への強さを両立しているのです。
『粉トライアングル』とは
「粉資産(先人たちから受け継いだ豊富な粉)」「粉ごしらえ(粉そのものの良さをさらに引き出す粉の下ごしらえ)」