ビューティ情報『顔のくすみをカバーするには下地が有効!よどんだ肌がクリアに変わる!』

2020年10月25日 10:00

顔のくすみをカバーするには下地が有効!よどんだ肌がクリアに変わる!

また、ピンク系の下地の中でも、明るいピンクが入ったものは、若々しく明るい肌をつくるため、10~30代前半の若い世代に使いやすい特徴があります。

対して、ローズなど深みのあるピンクが入った下地は、品位を感じさせるため、30代後半~の大人世代に相応しい化粧下地といえます。

ブルー系
ブルー系の色が入った下地は、白い光を発光し、暗く沈んだ顔を明るくして、くすみを飛ばす効果があります。例えば、メラニンや古い角質が溜まって茶色くくすんだ肌や、赤みの強い肌に使うと、血色を抑えて肌を白くし、トーンアップができます。

しかし、ブルー系の下地は、顔全体に使うと血色を抑えすぎて青白くなり、不健康な肌に見える場合があります。

なので、赤みや茶色いくすみが強いところに、部分的に使うとよいでしょう。また、厚塗りすると本来との肌色との差が大きくなって均一にならないため、肌色とのバランスを見ながら使用量の調整をすることが必要です。

パープル系
パープル系の色が入った下地は、肌の血色感と透明感をバランスよく引き出し、くすみを目立ちにくくする効果があります。
ピンク系下地とブルー系下地の2つの特徴を併せ持つため、使い勝手のよい下地といえます。

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