2016年7月2日 18:00
これさえ押さえれば大丈夫!夏の肌ダメージのアフターケア方法
気をつけていたはずなのに、帰宅したらけっこう日焼けしちゃっていた、どうしよう…とお困りではありませんか?
日焼けをなかったことにすることはできませんが、日焼けした肌はとてもデリケートな状態なので、しっかりと早めのアフターケアをすることがとても重要です。当日に必ず意識して欲しいことが3つあるので、順にご説明します。
冷やす
日焼けはやけどの一種ですので、まずは冷やすことがとても大切です。
日焼け箇所が広い場合は、冷たいシャワーを浴びたり、水風呂に入ったりして冷やしてあげましょう。
ただし強い水圧で刺激を与えたり、長時間つかって身体を冷やし過ぎないように気をつけましょう。
その後も保冷剤や氷水、濡れタオルやビニール袋を使って、念入りに冷やしてあげて下さい。
また水泡(水ぶくれ)が出来ている場合、痛みが引かない場合などは、お医者さんに見てもらいましょう。
保湿・カバー
冷やした後は、しっかり保湿をして肌を保護してあげましょう。全身に化粧水をたっぷりつけて水分を補ったら、乳液(またはクリーム)を塗ります。
ポイント1.化粧水は手でたっぷりつける
化粧水をつけるときは、コットンは使わずに手のひらでつけることをお勧めします。