2016年6月8日 16:00
思い切って笑えない!大人になってから歯列矯正をするメリットとは?
大人になるまで、おそらく歯並びが悪いのが原因でつらい時期もあったでしょう。たとえば、中学生や高校生の一番多感な時期に、異性から歯並びについて指摘されて、乙女心に傷がついたり、歯のことが気がかりで、なかなか思いきり笑えなかったり…。
でも、時間とお金をかけて歯列矯正をしていけば、今までずっと向き合ってきたコンプレックスも解消されるかもしれません!みんなで写真を撮影するとなっても、歯を気にせずに思い切り笑えるのは、とても幸せですよね。
矯正を受けるメリット「治療のプランを立てやすい」
子どもの頃に歯列矯正をすると、大人以上に大変な部分がでてきます。
大人であれば顔面の成長もある程度ストップしている状態。でも、子どもは矯正をしている間にも顔の成長が進んでいきます。つまり矯正をしたことで他の部分に影響がでないよう細心の注意を払わなければならず、治療するペースも比較的、遅くなってしまうのです。大人になれば、そういった配慮もそこまで心配する必要がなくなるため、治療の計画も立てやすく、働いている女性でもチャレンジできやすいのはメリットといえるでしょう。
いかがでしたか?
大人になってから歯列矯正をするには、もちろんデメリットもあります。