2020年12月20日 10:00
アイシャドウ、何で塗ってる?ブラシ・チップ・指の特徴をそれぞれ解説!
サイズが小さくて使いにくいと感じる方も多いのですが、とても使えるツールなんです。一番濃くしたいところにポンと乗せてからぼかすと、綺麗に仕上がります。
- 見たままの色に発色させたい時に使う
- 一重さんが疑似二重ラインを引く時はチップが最適
- 涙袋にアイシャドウを乗せる時にも使う
- クリームアイシャドウの時に使う
など、様々な用途で使えます。
また、最近はスポンジタイプのチップ以外にも、シリコンチップというものも発売されています。シリコンチップだと、より密着して粉飛びしにくくて、発色も良くなります。汚れもすぐに落ちるので、使い勝手がいいです。主にラメのアイシャドウを塗る時に重宝します。
チップも実は洗えるのですが、個人的には、100均やドラッグストアで使い捨てのチップが売っているので、汚れたら新しい物に替えるという感じでもいいかなと思います。
指で塗る
出典:byBirth
特徴:密着、発色がいい
筆者は指で塗ることが一番多いです。意外に指で塗っている方も多いのではないでしょうか?擦らずにポンポンと置くようにすると、発色が良く出ます。
なぜ筆者が指で塗るのが好きなのかと言うと、なんと言っても密着してくれるので発色がいいからです。