ビューティ情報『ヘアカラーリング剤の種類と特徴を分かりやすく解説』

2021年5月11日 10:00

ヘアカラーリング剤の種類と特徴を分かりやすく解説

季節や気分、シーンに合わせて髪の毛の色を変える方は多いですよね。特に最近は「在宅勤務になって髪の毛の色を自由に変えやすくなった」という方もいるようです。

しかし、ヘアカラーリング剤にはさまざまな種類があり、どれを選ぶべきかで迷いやすいもの。そこで今回は、ヘアカラーリング剤の種類と特徴についてご紹介します。

ヘアカラーリング剤の種類

目次

・永久染毛剤(医薬部外品)
・脱色剤(医薬部外品)
・半永久染毛剤(化粧品)
・一時染毛料(化粧品)
・ヘアカラーした日はシャンプーをしない
・カラーヘア用のシャンプーがおすすめ
・アッシュ
・グレージュ
・ベージュ
・ピンク
ヘアカラーリング剤の種類
出典:byBirth
ヘアカラーリング剤の種類は主に次のようなものがあります。

  • 永久染毛剤(医薬部外品)
  • 脱色剤(医薬部外品)
  • 半永久染毛剤(化粧品)
  • 一時染毛料(化粧品)

永久染毛剤(医薬部外品)

ヘアカラーリング剤のうち、もっともよく使用されているのが永久染毛剤です。永久染毛剤には「酸化染毛剤」と「非酸化染毛剤」があります。

酸化染毛剤
  • 通称:ヘアカラー、ヘアダイ、白髪染めなど
  • 色持ち:約2カ月
酸化染毛剤には染色と脱色という2つの働きがあります。
髪の毛がしっかり染まり、シャンプーしても色落ちしないのが特徴。人によっては酸化染料でかぶれを起こすことがあり、使う前は毎回必ずパッチテストが必要です。

非酸化染毛剤
  • 通称:白髪染めなど
  • 色持ち:約1カ月
非酸化染毛剤は脱色の働きがなく、黒または黒っぽい色にのみ染まります。

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