2021年6月1日 16:00
口に入るものだからこそ慎重に選びたい!おすすめの『オーガニック100%の歯磨き粉』3選
や「歯茎」に負担がかからない。
市販の歯磨き粉によく含まれている「研磨剤」は、歯の表面についた着色汚れや歯垢を取り除くことは出来るかもしれませんが、デリケートな歯茎や歯のエナメル質を必要以上に傷つけてしまう恐れがあります。
一方でオーガニック製の歯磨き粉は、刺激が少ない天然由来の「研磨剤」が使用されているので、歯を長い時間磨いても負担がかからず、“歯茎マッサージ”にも最適です。
3. 歯磨きをした後の「味覚」にも悪影響がない。
皆さんは、歯磨きが終わった後に飲み物を飲むと味が変に感じたことはありませんか?
これは台所用や洗濯用の洗剤に使われている「合成界面活性剤」が歯磨き粉にも含まれていることが多いため、口の中の粘膜や舌と結合して味覚が麻痺してしまうことから起こります。
一方でオーガニック製の歯磨き粉は、歯磨き直後も味が変わらないので、食事や飲み物も美味しく頂くことができます。
“泡立ちの悪さ”には、実は嬉しい効果がある!
出典:byBirth
発泡剤が含まれていないオーガニック製の歯磨き粉は、泡立ちが少ないことがデメリットとして挙げられることが多いですよね。ですがこれには、逆にゆっくりと時間をかけて丁寧に歯を磨くことができるという大きなメリットがあります。