2021年6月26日 10:00
“カラーバター”って何?ダメージ髪におすすめのセルフカラーアイテム
普段使っているトリートメントも用意しておきましょう。用意したカラーバターが思っていたより色が濃かった場合などに、混ぜることで色を薄めることができます。
カラーバターの基本の使い方
出典:byBirth
カラーバターを塗る前に、髪に整髪料などがついている場合は、一度シャンプーをして落としましょう。乾いた髪でもカラーはできますが、シャンプー後の濡れた髪の方がカラーバターが伸びやすくなり、ムラがなくなります。
髪を濡らしたら、水滴が垂れないくらいにしっかりタオルドライし、手袋をしてカラーバターを塗っていきます。カラーバターは頭皮についても荒れず、色がついても流せば落とせるので、根元までしっかり塗るようにしましょう。
髪全体にムラなく塗ったら、そのまま15分~20分ほど待ちましょう。こうすることで、色素を髪に沈着させて色持ちを良くすることができます。
15分~20分ほど経ったら、表面についた余分なカラーバターを洗い流しましょう。もみ洗いするようなイメージですすいでいきます。カラーバターはトリートメントと同じなので、このときトリートメントやシャンプーなどはしなくてOKです。
トレンドのニュアンスカラーも可能
出典:byBirth
ニュアンスカラーとは、はっきりとしたブラウンでも、ブラックでも、グレーでもない絶妙な陰影のあるカラーのこと。