2021年9月4日 16:00
誰でも簡単に「食べ過ぎ」を防ぐことができる方法とは?
その際、頭から膝までを結ぶラインが一直線になるようにします。
肩甲骨を内側に寄せたまま、息を吸いながら上腕部を開いて左右の手の間に胸を下ろしていき、息を吐きながら上腕部を閉じるという動作を繰り返していきます。やはり20秒という限られた時間の中で、1回でも多く行うようにします。
(4)もも上げ
出典:byBirth
10秒の休憩を終えたら、上の写真のように壁に両手を付いて、全速力でもも上げ動作を行います。
エクササイズを行う際の注意点
エクササイズを安全かつ効果的に行うにあたり、注意点を3つお伝えしておきましょう。
1:ウォーミングアップは必ず行うこと
強度の高いエクササイズを行っていくので、「ウォーミングアップ」は必ず行うようにしましょう。
ウォーミングアップを行うことで、トレーニング中のケガを防ぐことが可能となります。また、神経から筋肉への伝達能力も高めることができるので、高い運動能力を発揮しやすくなると言えます。
さらにウォーミングアップを行うことにより、その日の体調を把握することができるというメリットもあります。
ウォーミングアップは、軽く汗ばむ程度の有酸素運動を10分程度行ったら、動きを伴う動的ストレッチで全身の大きな筋肉を動かすようにしていきます。