ビューティ情報『秋のボディはバスタイムで潤いケア。しっとりなめらかボディに導く「ボディウォッシュ」3選』

2021年11月5日 16:00

秋のボディはバスタイムで潤いケア。しっとりなめらかボディに導く「ボディウォッシュ」3選

お肌の角質細胞の間は「細胞間脂質」で埋めつくされていますが、この「細胞間脂質」の約50%を占めているのが「セラミド」です。

セラミドはお肌の水分を保ちながら、肌荒れを引き起こす乾燥やほこりなどの外的要因からお肌を守る「バリア機能」をサポートする役割を果たします。セラミドで満ちたお肌は、肌荒れを起こしにくく、なめらかに潤ってキメ細やかです。

ヒアルロン酸
そして、ヒアルロン酸は水分を蓄える役割を果たす糖質のひとつで、みずみずしく潤ったお肌を保つことに欠かせない成分です。

1gのヒアルロン酸で6Lもの水分をキープできると言われており、お肌の角質細胞の弾力性を保つ上でとても大切なものです。たっぷりの水分を抱えることで、乾燥を防ぎながら、潤い溢れるすこやかなハリ肌が育まれていきます。

アミノ酸系洗浄成分
最後に、アミノ酸系洗浄成分は、保湿に優れており、しっとりしなやかな洗い上がりになる成分です。
肌なじみが良く、皮脂や角質を必要以上に洗い流さないので、お肌に余計な負担をかけません。
そのため、お肌の保湿成分、保水成分を適度に残しながら、汚れはきれいに落とすことができます。

お肌に必要な潤いを落としすぎないことは、お肌のバリア機能を保護することにつながります。

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