ビューティ情報『入浴タイムの見直しは、大切なスキンケアの一部です』

2016年7月10日 20:00

入浴タイムの見直しは、大切なスキンケアの一部です

一日の疲れを取ってくれる、至福のひと時のお風呂タイム。女性にとっては美容にも効果的なので、お肌のためを思って様々な入浴法を試している方も多いのではないでしょうか。
でもちょっと待って!何気ない入浴が、逆にお肌に負担をかけているかもしれません。そこでお風呂とお肌の関係の秘密を探ってみました。

入浴の見直しチェックポイント!

目次

・体を洗うのは湯船につかる前、後?
・ゴシゴシ洗いはNG、顔と同じようにお肌にも優しく
・お湯の温度、時間に気をつける
・刺激が強い入浴剤は肌とよく相談して
・保湿成分配合の入浴剤を使う
・少しずつ温度を上げていく入浴法
・入浴後はすぐに洗面所か浴室内で保湿する

shutterstock_125667746


体を洗うのは湯船につかる前、後?

湯船に一度浸かることで、体の毛穴が開き、汚れが表面に出てきます。そのため先に一度浸かってから洗う方が、体に負担をかけずに洗うことができるのです。ただしこれは銭湯や温泉など公共の場だけではなく、家庭の中でもマナーの兼ね合いがあります。浸かる前にかけ湯をするなど、他人に迷惑をかけないこともまた大切です。


ちなみに頭から洗うか、体から洗うか、に関していえばシャンプーなどが体に付着することを考えると、頭から洗った方がよりいいでしょう。

ゴシゴシ洗いはNG、顔と同じようにお肌にも優しく

垢すり感覚で普段の体あらいもゴシゴシ洗う方が汚れが落ちそう、という方がいらっしゃいますが、これはお肌にはあまりよくありません。お肌が傷つくだけではなく、刺激によって色素沈着が起きる可能性もあります。

関連記事
新着ビューティまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.