ミルクティーカラーの柔らかさが生かされるよう、アイライナーはまつげの生え際を埋めるように自然に目を縁取ります。マスカラもボリュームよりロング効果とセパレートを意識し、目もとの印象をグッと上げてみましょう。
マスカラはブラウンがおすすめ
アイライナーはまつげが密集しているように見せたいのでブラックでもOKですが、マスカラはぜひブラウンを使用してみましょう。
ミルクティーカラーの柔らかさが生かされ、優しげな目もとを演出できます。ブラウンはブラウンでも、赤み、黄み、グレイッシュなブラウンなど種類も豊富なので、なりたいイメージに合わせて選んでみましょう!
ラメを加えることで、今っぽさもアップ
ミルクティーカラーのナチュラルさが少し物足りないと感じる方は、濃い色を重ねるより、ラメで立体感を強調するのがおすすめです。
アイメイクが終わった段階で、仕上げに透け感のあるラメシャドウをまぶたの中央にポンっと重ねてみましょう。黒目の幅のみに馴染ませることでギラギラ派手になりすぎず、目の丸みが強調され立体感が出ます。美容ライター厳選!ミルクティーカラーコスメ3選
ディオールモノ クルール クチュール434
出典:byBirth
筆者お気に入りのミルクティーカラーのアイシャドウ。