ビューティ情報『夏は「ぽっこりお腹」になりやすい?!「ぽっこりお腹」を防ぐ3つのポイントとは?』

2022年8月12日 16:00

夏は「ぽっこりお腹」になりやすい?!「ぽっこりお腹」を防ぐ3つのポイントとは?

夏はお腹まわりに脂肪がつきやすい季節と言える3つの理由
夏は痩せるどころか、むしろお腹まわりに脂肪がつきやすくなると言えます!

なぜ夏はお腹まわりに脂肪がつきやすくなると言えるのか、その理由として3つ挙げることができます。

理由1:基礎代謝が低下しやすいから

「基礎代謝」とは、呼吸や血液の循環、細胞の新陳代謝、体温の維持など生命活動維持のために使われるエネルギーのことです。

基礎代謝は一日の総消費エネルギーのうちの70%を占めていることから、基礎代謝が低下してしまうと消費エネルギー量が減少してしまい、脂肪が蓄積しやすくなってしまいます。

夏は体温と外気温の差がほとんどなく、体内で熱を作り出す必要がないので、基礎代謝が低下しやすいと言われています。

目次

・理由1:基礎代謝が低下しやすいから
・理由2:自律神経の乱れ
・理由3:身体活動量の低下
・ポイント1:なるべく体温以上の「温かい食べ物や飲み物」を摂るようにする
・ポイント2:「湯船」に浸かるようにする
・ポイント3:適度にカラダを動かす習慣を作る


基礎代謝が低下
出典:byBirth

理由2:自律神経の乱れ

暑い屋外に対して、室内は冷房がガンガンに効いているところが多く、屋外と室内の気温差が激しくなります。急激な温度変化が繰り返されると体温調節がうまくいかなくなるため、自律神経のバランスが乱れてしまいます。

「自律神経」は、副交感神経と交感神経から成り、消化や体温調節など生命維持のコントロールをする役目を果たしています。

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