2022年8月12日 16:00
夏は「ぽっこりお腹」になりやすい?!「ぽっこりお腹」を防ぐ3つのポイントとは?
自律神経が正常に働かなくなると基礎代謝も低下してしまうため、脂肪がつきやすいカラダになってしまうと言えます。
出典:byBirth
理由3:身体活動量の低下
夏は暑さをしのぐために冷房の効いた涼しい室内で過ごす時間が多くなり、逆に外でカラダを動かす機会が減ってしまいます。
するとどうしても消費エネルギー量が減ってしまい、使われずに余ってしまったエネルギーは「中性脂肪」として脂肪細胞に蓄積されてしまうことになります。
また、カラダを動かさなくなると筋肉量が減少してしまうので、基礎代謝の低下にもつながると言えます。
出典:byBirth「ぽっこりお腹」を防ぐために心がけておきたい3つのポイント
このような理由から、夏はお腹まわりに脂肪がつきやすくなり、「ぽっこりお腹」になってしまうと考えられます。ぽっこり出たお腹にはなりたくないですよね…。
そこでここからは、「ぽっこりお腹を防ぐために心がけるべきポイント」を3つお伝えしたいと思います。
ポイント1:なるべく体温以上の「温かい食べ物や飲み物」を摂るようにする
夏はどうしても冷たい食べ物や飲み物を摂りたくなりますが、ぽっこりお腹を防ぐためには温かい食べ物や飲み物を摂るようにしましょう。