2022年11月10日 08:00
【2022年版】美容賢者ならば押さえておきたいあの“スキンケア成分”たちの魅力を、一挙おさらい!
スキンケア業界の“流行り”を改めてマーク!
出典:byBirth
ファッションと同じく流行の移り変わりが激しいスキンケア業界。近年ではブランド名ではなく、特定のスキンケア成分が含有されているかどうかで購入を決める消費者が急増しています。
突如として現れる様々な肌悩みに的確に対処していくためにも、SNSで話題になっている流行りのスキンケア成分を初めて試してみる上でも、まずはそれぞれに備わっている特性の違いを把握しておくことが大切。
一生のお付き合いを目指して美容液やクリームを模索している方も、これからおさらいしていく8種類のスキンケア成分を参考にしてみてください。
1.ナイアシンアミド(ビタミンB3)
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日本でもここ数年よく耳にするようになった「ナイアシンアミド(ビタミンB3)」は、敏感肌でも使うことができるほど低刺激でありながらも、みずみずしい潤いを巡らせながらエイジングに多角的に働きかけてくれる万能選手。
さらに皮脂分泌をコントロールする働きもあるため脂性肌や混合肌にも最適で、習慣的に取り入れることで肌本来に備わっているバリア機能を底上げすることができます。
こんな肌悩みにおすすめ
2.バクチオール
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古来よりアーユルヴェーダや中国医学で活用されてきた、オランダビュ(バブチ)