ビューティ情報『野菜の”色”で見極める「カラーダイエット」知ってる?その良い効果とは?』

2016年8月4日 12:00

野菜の”色”で見極める「カラーダイエット」知ってる?その良い効果とは?

野菜の色のバリエーションはただ彩りをきれいにするだけではなく、それぞれ驚くような栄養を果肉や皮に隠し持っています。
「カラーダイエット」 とも言われるこの方法は、「毎日5品目のフルーツ・野菜を週間的に食べる」ことを薦めています。色ごとに、身体にどのような良い効果があるのかを見てみましょう。

カラーダイエットの4つのカテゴリー

目次

・赤・オレンジ食品ダイエット
・緑食品ダイエット
・白食品ダイエット
・青・紫食品ダイエット

shutterstock_84205834


赤・オレンジ食品ダイエット


shutterstock_312700892


オレンジ色の食品を食べるダイエットは「地中海ダイエット」とヨーロッパで呼ばれています。

トマト、いちご、赤りんご、赤ピーマン、ラディッシュ、かぼちゃ、みかん、桃、アプリコット、マンゴ  など。
アントシアニン、リコピンを保有し血管やリンパ線の保湿をします。

shutterstock_230518906


黄色〜オレンジは、ベータカロチンが多く抗酸化作用があり、大切なビタミンA、B、Cが豊富です。

緑食品ダイエット


shutterstock_318753974


緑色の食品は、血液を浄化し心臓系の働きを助けます。

アスパラガス、ブロッコリー、ズッキーニ、サラダ、お野菜、ピーマン、ほうれん草、パセリ、バジル、きゅうり、緑りんごなどを大緑色の豆類など。

白食品ダイエット

shutterstock_278791853


白い玉ねぎ、ニンニク、セロリ、キノコ、栗、皮をむいたリンゴや梨、ピーナツ類など。

関連記事
新着ビューティまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.