2016年10月18日 18:00
若いうちに”抜けだそう”!「東京シンドローム」って?
みなさんは「東京シンドローム」ってご存知ですか?
これは、取り立てて大きな目標や理由もなく東京(海外)に行った人が、「それだけで目標達成をした気分になる」ことから起きる様々な現象を指しています。
その病を抱えたまま、30歳を超え、35歳を超えてしまったら・・・あなたの人生、取返しのつかないことになってしまうのです。
もしも一つでも当てはまると感じたら、自分の生活や人生設計を見直す時期が来たと思って、対策をしましょう。
「東京シンドローム」になりやすい人とは?
幼いころから東京(海外)への憧れが強く、「高校を卒業したらとにかく東京(海外)に出たい」と思っていた人が比較的陥りやすい現象です。
東京(海外)へ行くこと自体が目標であり、そのためにその地域の大学に進学したり、一時的に水商売などをしたりするも上京後にしたいことや、その都市にいなければできない新たな目的も見つからないまま、あてもなく滞在を続けている人は要注意。また、「ショップ店員になりたい」「モデルになりたい」と目標を掲げ上京するも、その夢が途絶えても尚、地元に帰れずにいる人も予備軍となります。東京シンドロームの具体的症状
①お金がない生活が苦しい
当然ながら、東京は他の場所よりも物価が高いです。