これを、補おうとして呼吸数が増えると、静脈の血液やリンパ液が一斉に心臓に戻されてくるので、心臓の働きが活発になり、全身の血行を良くすることも可能なのです。
③自律神経を調節してくれる
私たちの体は日々、ストレスなどによって自律神経が乱れてしまいます。お風呂に浸かることで、皮膚の毛細血管が広がり、血流量が増加するのです。これにより疲労物質や老廃物が取り除かれます。さらには自律神経をコントロールする効果も期待できるのです。42℃くらいの熱めのお湯は、交感神経を緊張させ、眠気を一掃して心身を活発にしてしまうのですが、40℃以下のぬるめのお湯は、副交感神経の活動を優位にするため、精神的に安らぐことができると言われているのです。
早速、そんな“お風呂”でポカポカな体になれる入り方をご紹介します。
入り方①入浴剤を入れる
入浴剤をお風呂の中に入れてみましょう。
そうすることで、自然と体をポカポカ温かくさせることができますよ。
バスロマン/プレミアム温浴680円 702円(税込)
出典:@cosmeより
9種類の植物エキスであるトウガラシ、ショウガ、ユズ、ゴボウ、ニンジン、ニンニク、チョウジ、ローズマリー、タイムを配合。