- 会話が2人の間にない。喧嘩が増えてきて、話すこともどんどんなくなってきます。
- 一緒にいる時の気持ちや感情の大部分が怒り、悲しさ、絶望感になります。
- 相手に対してあまり興味がなくなり、話を聞こうとしない。話したとしても1人で話してるような感覚になり、一緒に過ごしている感じがしない。
- パートナーと過ごしているけれど、他の選択肢がないから仕方がない。
危機は必ず来ますが、大切な事はその状況に立ち向かえるか、備えができているか。しっかりと頭を使って2人の関係を見つめ合い、新しいバランス感を見つけましょう。
2人にとって本当に心地良い過ごし方を見つけるように心がけてみてください。
パニックにならない
倦怠期が来た時に試してみたい事は振る舞いを変えてみたり、口論の仕方を変えてみること。
最初に感じた気持ちや出来事などは初めとは違って当たり前です。倦怠期を受け入れて少し2人の間の感情レベルを落とします。
先ほども話した通り、倦怠期はどのカップルにもきます。これは2人の関係を成長させるきっかけになるものでとても大切なことです。本当に愛し合っているか確かめることができるきっかけです。1人で終わらせないで少しパートナーから距離を置いてみて、見つめ直すのもいいかもしれません。