2015年2月21日 08:00
その眉毛、本当に大丈夫!?「まるでアンチョビ」にならない眉マスカラの使い方
パスタやピザ、サラダなどに加えるととってもおいしいアンチョビ。
「カタクチイワシの塩漬けをオリーブオイルで漬けたもの」をこう呼びますが、今日はその漬けられたものを、ビンや缶から出した状態をイメージして欲しいのです。
それがこちら。
出典:イル・ビアンコオフィシャルサイトより
何かに見えませんか?
そう。
太眉ブームに無理して乗った結果、自眉と描き足した眉が分離してしまっている眉毛です。
こうゆう人、結構いますが、本当にもったいない!!
他がすべて魅力的でも、前髪を上げた瞬間にがっかりしてしまいますよね?
けど、自眉が元々太く毛が生えている人はいいけれど、まばらな人や細い人は、「わかってはいるけど、対策がない」と悩んでいるのでは?
まばら・細眉さんも大丈夫な、自眉と描いた眉を馴染ませるテクって?
1、上向きと下向きの眉の交差部分のみにしか毛の生えない人は、思い切って自眉を短くする。
頑張って眉毛を生やしてもうまく全体に生えず、上向きと下向きの眉の交差部分のみが濃くなってしまうため、仕方なくその上下をペンシルやパウダーで描き足し、密集部分は眉マスカラでカラーリング。という方が、細眉ブームから太眉ブームに移行した世代に良く見られますが、これではこの密集部分にばかり眉マスカラがたくさんついて大変なことに!!
しかも、毛の生えていない部分との落差が目立つ分、まさにアンチョビ化・・・。