2017年6月10日 07:00
時代は「小顔至上主義」へ!!メイクも"出す”のではなく"引き締める”!
1.目の下(涙袋)
ここ最近は涙袋ブーム。涙袋を強調するようにラメやホワイトなどのアイシャドウを入れて、その下に影をつけるメイクやヒアルロン酸の注入なども話題となりました。ですが、ぷっくりとした涙袋が可愛さの象徴だった時代はいよいよ終息。
下まぶたへにブラウンやブラックなどの引き締めカラーを取り入れてメイクをするトレンドがリバイバルをしています。下まぶたをキュッと引き締めてあげることで、表情全体に締まりが生まれてさらに小顔に見えるのです。
2.丸くふっくらさせた頬
チークを頬の中央に丸く入れたり、目の下に目立つように入れたりするブームが去っているため、お気づきの方もいらっしゃると思いますが、「頬をふっくら見せる」メイクももうおしまい。
世の流れは「チークレス」と言われているように、チークはその存在がポイントメイクではなくベースメイクへと、そのカテゴリーさえも移行を始めています。
「出す」≠「高さ」骨にそって高さは出してメリハリを!
“出す”メイクが終わりと聞くと、ハイライトはどうするのかと悩みますよね?こで間違えないで欲しいのが、「ふっくらと出す」ことと「高さを出す」ということとは、全くの別物だということです。