2017年7月17日 20:00
夏の「ピュア肌」は、“サラッ”と感と、“ツヤ”感で生まれる!
スキンケアは、油分が多すぎても水分が多すぎてもダメです。キメの整った、化粧ノリのいい肌は、油分と水分がバランスよくある状態だから。化粧水(水分)と乳液(油分)をハンドプレスしながら、肌の角質層まで浸透させていきましょう。
ポイント2:化粧下地は、それぞれのパーツを意識しながら
そして、化粧下地は顔全体に均一に塗るのではなく、それぞれのパーツを意識しながら塗っていきます。例えば、皮脂・テカリが気になるTゾーンをはじめとして、頰・顎先はテカリやすい部分。顔のパーツの中でも、もっとも高い位置で、紫外線が当たりやすい部分だからです。よって、皮脂・汗が過剰に分泌しやすく、乾燥しやすい部分でもあります。だからこそ、ここには化粧下地を薄くのせていきます。
その他のパーツは、濃すぎず、薄すぎずと言った量を塗ってくださいね。
ポイント3:その時の体調や気分によって色を調整する
また、その時の体調や気分によって、顔色が異なると思います。今日はくすみが気になっていたり、血色感が悪いという日もあるでしょう。そんな時は、薄づきでもパッと明るい印象に仕上げてくれるコントロールカラーを化粧下地に使用してみてください。