2017年7月7日 07:00
朝起きたら”目が腫れてる”!!そんな日におすすめ「ごまかしメイク」法
中には、腫れすぎていつも通りの眉を描くことができない、なんて方もいるかもしれません。その場合、手で本来の骨の位置を確認しながら描きましょう。そうすることで、あきらかに外した眉にはならずに済みます。
②目の窪みに影をつけて”へこんで”見せる
まぶたの腫れを見た目でカバーするためにはこの作業が大切です。眉下に入れたハイライトのさらに下側(目の骨の窪み部分)に、暗めのアイシャドウやシェイドカラーを入れて、盛り上がった部分をなるべく”へこん”で見えるようにメイクをしてみてください。すると、腫れた目元が一気に落ち着いて見えてきます。特に、目尻側をしっかりと入れてあげてください。
③”暖色”アイシャドウを避ける
暖色系のアイデャドウは、より目の腫れを強調してしまうため、避けたほうが無難です。ブルーなどの寒色系、もしくはグレーややスモーキーでダークな色を使うことで、引き締まって見える効果が期待できます。これらのカラーを、通常のメイクよりもややしっかり入れてしまってかまいません。色の境目をぼかしてあげれば、アイシャドウでメイクが濃く見えることは少ないので安心を。
④二重幅が広すぎるときは”太め”のアイライン
広くなりすぎてしまった二重幅を目立ちにくくするために活躍するのはアイラインです。