「早起きは三文の得」ということわざがあるように、早く起きて朝の時間を充実させることはあらゆる面においてメリットがたくさんあります。
しかし頭では分かっていても、朝が苦手な方は結構いますよね。
そこで今回は朝が苦手な人でも簡単に始められる「初心者向けの朝活」についてご紹介していきたいと思います。
①頭の中で行動をイメージする
“朝早く起きる=目が覚めたらすぐに動き出さなければならない”と勘違いしている方も多いかもしれませんが、それはむしろ逆効果です。
朝の1分1秒って、日中や夜と比べると、とても早く過ぎてしまうように感じますよね。
そんな貴重な朝の時間をスムーズに使えるように、目が覚めたらすぐに起き上がるのではなく、まずは横になった状態のままで「今から家を出るまで」の行動の流れをイメージしてみましょう。
イメージすることで、どう行動することが1番無駄なく動けるかが明確になるので、慌てることも焦ることもなく、有意義な時間を過ごせるようになります。
日頃から頭の中で自分の次の行動や、その日1日の流れをシュミレーションして動く癖がついている方にはすごく簡単で当たり前なことかもしれませんが、早く起きているのに毎朝バタバタしてしまう…余裕を持てない…という方にはオススメな方法です。