2019年1月10日 16:00
筋膜ひねって腸を刺激!デューク更家の「脂肪燃焼&美肌生成」術
あぐらをかいて座り、左腕を内側から通して左脚を持ち上げる。このとき、右手で左脚のかかとをつかむ。
2)1の状態のまま、右のお尻に重心を移動。左のお尻を床から離す。
3)両手は左脚から離さず、一度左脚を外側(左側)に大きく開く。
4)反動をつけて反対側(右側)へ大きく左脚全体をねじる。3~4を5回。
5)4で右側へ振り切った左脚を、反動をつけてさらにもう少し右側へ引き寄せる。
こちらも5回。反対側も同様に。
「年齢とともに固くなりがちな股関節の可動域を広げることで、血流やリンパの流れがよくなり、むくみを解消。お尻や太もものシェイプアップにもつながるので、まずは座った状態で腸ひねり!大きな動きで股関節の可動域を広げたあとに、小さな動きで脚全体をストレッチ。なるべくしっかり脚を動かすことが重要やけど、無理は禁物。座骨神経痛の予防にも」
【筋膜ひねりウォーキング】ふだんの生活では使わない体側を伸ばしてひねって、腸を刺激
1)両手をまっすぐ高く上げ、頭上で手のひらを合わせる。2)上体を右斜め後ろにひねりながら、左手を手のひらひとつ分下げるようにスライドさせる(右手の手首に左手の指先が来るように)。