鮭+キノコ料理で「お肌の若返り&腸内環境の改善」を目指そう
バター10g
ほうれん草1/3束
えのき70g
玉ねぎ1/4個
B(薄力粉大さじ1)
C(牛乳200ml(1カップ)、コンソメキューブ…1/2個、サラダ油…適量)
【作り方】
(1)生鮭は軽く塩・こしょうを振ってAの薄力粉を全体に薄くつけたら、フライパンにサラダ油を熱して鮭を入れ、両面よく焼いて取り出す。
(2)ほうれん草はさっとゆでて水気を絞り3cm幅に、えのきは根元を切って半分にカット、玉ねぎは薄切りにする。
(3)フライパンにバターを溶かし、玉ねぎとえのきを加え、全体がしんなりとしたらBの薄力粉を加えてなじませ、Cを少しずつ加えて軽いとろみがでるまで煮たら、ほうれん草を加え、塩・こしょうで味を調える。
(4)皿に(1)を盛り、(3)をかける。
見た目から若返るアンチエイジングには鮭がよいそう。
「鮭の赤色のアスタキサンチンには、活性酸素を打ち消す抗酸化作用があります。活性酸素はシミやシワのほか、血管の老化も促進しますから、鮭はお肌の若返りとともに、動脈硬化の予防にも働きます。きのこ類の中でもダントツに食物繊維の多いえのきを加えて、腸内環境も整えましょう」(菊池さん)
(レシピ作成:木村幸子)