2020年4月22日 11:00
コロナ不安で呼吸が不安定に…呼吸機能低下で「過膨張」のリスク
もしかしたら、朝起きて寝るまで一日中スマホばかり見ていませんか?前かがみや猫背などの悪い姿勢は、ろっ骨とろっ骨の間を狭めて、浅くて速い呼吸を招きます。呼吸の質が悪いと脳に十分な酸素が行き届かないばかりか負の感情も高まり、集中力の低下や気分の落ち込み、不安感など慢性的な不調を感じるようになるのです」(本間学長)
普通に呼吸をしているとき、肺に残っている空気を「機能的残気量」といい、吸い込んだ空気はしっかり吐き切らないと体内の酸素と二酸化炭素のバランスが崩れてしまう。肺に空気が残りすぎる「過膨張」になると、心身に悪影響をおよぼすという。
「女性自身」2020年4月28日号 掲載
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