2020年6月15日 11:00
冷房はケチらずつける!「室内でも熱中症対策を」と専門医
「熱中症患者は、高熱状態で搬送されてくるので、その段階では新型コロナの発熱と区別ができない。医療機関としてコロナを疑ってかからないといけないので、感染予防の面からも医療機関への負担が大きくなるのです。重症化してしまうと、合併症や後遺症を発生しやすく、死亡率も高い非常に怖い病気です。ただし、“確実に予防できる唯一の疾患”でもあります。ぜひ今の時期からの予防を心がけてください」
マスクをつけて外出するときは、ペットボトル1本のミネラルウオーターを持参することも忘れずに!
「女性自身」2020年6月9日号 掲載
3つの機能を持つ『毎朝快調 腸内環境改善 ヨーグルト風味』が新発売