「グレイヘア」も頭皮ケアは必要!完成を気長に待つ必要も
逆にベースの色より暗い色の毛束も作り、縞模様を作ることもあります。少量の白髪なら、全体を染めなくても、これでじゅうぶんカムフラージュできます』
ハイライトはアルカリカラーを使うが、ベースは染めずに一部だけを染めれば、髪や頭皮の負担も少ない。また、白髪が増えてきたら、ハイライトを生かすように、ヘアカラートリートメントでフォローすれば、グレイヘアにも移行できる。
元の髪色と「どこが違うかわからないけれど、なぜか素敵」に仕上がるハイライト。白髪が出始めの人は、ぜひおすすめ!
「女性自身」2021年2月16日号 掲載