ビューティ情報『1日3分「くるみ割り」押し&「窓全開」押し!首を押すだけで腰痛も頭痛も改善』

1日3分「くるみ割り」押し&「窓全開」押し!首を押すだけで腰痛も頭痛も改善

血流が悪くなると目の奥に痛みがでます」

島崎院長は、一般の人が自分でも、頭痛、肩こり、腰痛、スマホ首などの症状を改善できるようにと、カイロプラクティックをもとに、独自の「首押しプログラム」を開発。

今回、頭痛と腰痛改善のための首押しプログラムを教えてくれた。

■基本の首押しは「指組み」&「三指圧」。1日3分するだけ!

【1】首押しの準備に「合谷押し」

人差し指と親指の付け根のへこみのツボ「合谷」を、親指と人差し指ではさんで30秒ほど押して圧を加え続ける。

「はじめに『手もみ』をして、手を温めることが大切。寒い冬、冷たい手でいきなり首に触れてしまうと、自律神経の交感神経が優位に働いてしまいます。腕や手も疲れます。また、手の甲の指の骨のすきまは疲れがたまりやすいです。
手の代表的なツボの合谷を押して手を温めると、首に触れたとき温かさを感じられるし、ここをさすってほぐすと血流がよくなり手足の冷えが改善します」

【2】基本の指組み「くるみ割り押し」

1. 両手の親指以外の4指を軽めに組んで後頭部にのせ、下を向いた親指を首の両側につける。

2. そのまま顔は下げずに、くるみ割りのイメージで脇を締めつつ両ひじ先を顔の前、斜め下に寄せていく。

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