2018年1月30日 11:00
コタツよりテーブル!?みかんの食べ方やむき方で意外な調査結果が!
少しずつ時間をかけてのんびり味わいながら、みかんは食べたい」(1房派・48歳・男性)、「口の中にみかんのジューシーさが広がるから」(2~3房派・22歳・女性)など、「のんびり1房派」、「ジューシーさ重視2~3房派」といった、それぞれのこだわりがうかがえる。
話題の「和歌山むき」「らせん状むき」の人気は?
続いて「皮のむき方」を調査。最近では、“早むき”ができると話題になった「和歌山むき」(十字に四等分するむき方)や、見た目もきれいな「イモムシみかん」(みかんの房が横一列に並ぶようにするむき方)などが注目を集めているが、やはりスタンダードなむき方をする人が多いのか、「花びらのような形でむく」(81%)人が最多となり、「和歌山むき」の実践者は9%という結果になった。
一方で、今のむき方とは違う「行ってみたいむき方」をきくと、1位の「花びらのような形でむく」(28%)に続いて、2位に「らせん状にむく」(24%)がランクイン。りんごの皮むきのように、途切れることなくきれいにむいてみたいという「みかん好き」の傾向もうかがえる。
アキュアメイド「愛媛みかん」は”エキナカみかん”を提案
エキナカを中心に展開しているアキュアの自販機では、果汁飲料「愛媛みかん」