2022年10月17日 14:00
20~40代女性の9割超が 「寝る前スマホ」 習慣化、スマホタイムを有効活用する方法とは?
パナソニック株式会社は、ベッドや布団で横になった状態で脚を入れ、足首からふくらはぎまでをマッサージする「エアーマッサージャーEW-RA150」(ねるまえほっとリフレ)を2022年11月1日(火)より発売する。
それにともない、このたび、20~40代の女性を対象として、「寝る前スマホ」をテーマとした調査を行った。
95.8%が『寝る前スマホ』を習慣化「寝る前スマホ」とは、就寝前に布団などに入りながらスマートフォンを操作することを指す。
スマートフォンを持っている20~40代女性(n=801)に対して予備調査を行ったところ、95.8%とほとんどの人が「日常的/習慣的に『寝る前スマホ』をしている」と回答した。
そこで習慣的に『寝る前スマホ』をしている人を対象に、どのくらいの時間スマホに費やしているかを尋ねたところ、平均は1.4時間。就寝前の平均1時間以上がスマホに費やされていることがわかった。
具体的には、「SNS」(64.8%)と「動画視聴」(57.2%)の2つが目立って多く、43.6%が『寝る前スマホ』を「自分にとって必要な時間」と答えている。その反面、8割以上が「寝なければいけない」