【美と健康は食から】准教授とのアドバイスを基にした低糖質フレンチディナーも
※画像は、株式会社近鉄ホテルシステムズニュースリリースより
食文化のスペシャリストのアドバイス2013年春から「美と健康は食から」をテーマにメニュー開発を行っている天王寺都ホテルで、食文化の大学准教授とのメニュー開発コラボが実現した。食材の知識や正しい栄養の摂取方法などを食文化の専門家からアドバイスをしてもらいながら、出来上がったメニューだ。
商品開発及びメニュー造成を行ったのは、梅花女子大学 食文化学部食文化学科准教授小鶴祥子さん。栄養士として小学校に勤務をした経験もあり、中学校・高校の家庭科教諭を経て、生活科学科・食文化学部で准教授になる。現在は、女子学生への食育や食知識と生活習慣に関して研究をしている。
これだけ食べても低糖質?今回の新メニューを食すことが出来るのは、ホテル直営レストラン・スカイラウンジ「エトワール」のランチバイキングとディナー時の「低糖質ディナーラテール」など。これまでの通り「楽しく」「美味しく」食事を食べてもらいたい、というホテルのコンセプトはもちろん保ったままだ。
低糖質、というと味気ないメニューになりがちだが、前菜からメインの仔羊のロースト、デザートまで、ボリュームと見た目も通常のフレンチと遜色ない。