2015年8月26日 18:00
「古肌」実感は85%!外見だけでなく内面にも悪影響
85%が洗顔しても「落としきれていない」洗顔をしても、汚れが残っているように感じたことはないだろうか。8月18日、シーボンが発表したところによると、メイク汚れや古い角質など「落としきれていない」と感じたことがある女性が85%もいることがわかった。
同調査では、「落としきれていない」肌を「古肌」と定義し、古肌を実感したタイミングを尋ねたところ、洗顔をしても「毛穴が黒ずんでいる時」(1位)、「肌がザラついている時」(2位)、「化粧品が浸透しづらいと感じる時」(3位)に回答が集中した。
外見だけでなく内面にも悪影響古肌に気づいた時期は、「2週間以内」(1位)、「2週間~1ヶ月以内」(2位)が多く、あわせると59%が1ヶ月以内に自覚。古肌だとメイクの仕上がりがよくないと感じている人は94%で、大多数の女性が悩んでいた。
また、悪影響は外見だけではなく内面にも及んでいるようで、顔を近くで見られたくない、自分に自信が持てないなど、ネガティブになる傾向が見受けられた。
洗顔・クレンジングはプロから学びたい古肌対策として、97%の女性が洗顔・クレンジングを重要視する一方で、自己の洗顔・クレンジング評価は低く、平均61点という結果に。