トマトパッツァにカレーパッツァ…巷で話題の『アレンジパッツァ』とは?
また、スチームケースで知られるスペイン発ブランド「ルクエ」も、オリジナルのアレンジパッツァを提案。特設サイト「ルクエでカレー研究会」にて、「カレーアクアパッツァ」のレシピを紹介している。こちらは、水や白ワインなど通常のアクアパッツァの材料に、カレーパウダーを入れて味付けをするというもの。同社の「スチームロースター」を使って、手軽に電子レンジで調理することが可能。切り身魚を使えば、魚の下処理の手間も省くことができる。
もっと積極的に魚料理を食べたい女性が約7割トレンド総研では、一般生活者の「魚料理」に対する意識や、『アレンジパッツァ』に対する興味・関心の度合いを探るべく、20~50代の女性500名を対象としたアンケート調査を実施。
調査の結果、魚を食べる頻度は「週に1~2回くらい」が最多となったが、約7割が「もっと積極的に魚料理を食べたい」と考えていることがわかった。
ちなみに女性たちに「今後覚えたい魚料理」を聞くと、「焼き魚・煮魚以外で簡単にできる料理」(30歳)「ボリューム感があって、豪華に見えるもの」(27歳)などの回答があがった。
このような女性たちのニーズを満たす料理が、まさに『アレンジパッツァ』なのだ。