ビューティ情報『腸の元気を応援する大正製薬『排便のにおいに関する意識調査』を実施』

2024年2月27日 11:00

腸の元気を応援する大正製薬『排便のにおいに関する意識調査』を実施

<赤ちゃんの便がくさくないのは、腸内細菌のほとんどがビフィズス菌だから!>

一方、ビフィズス菌に代表される食物繊維やオリゴ糖を好む「善玉菌」が多いと、便秘の改善にもなり、便のにおいは抑えられます。離乳期前の赤ちゃんの腸内細菌は、80%が善玉菌の代表であるビフィズス菌です。赤ちゃんの便がほとんど無臭なのはそのためです。

ビフィズス菌は、加齢とともに減少していくため、意識して摂取することで、腸内環境を整え、便のにおいをある程度コントロールすることが可能になります。継続的な摂取が大切になるので、食物繊維の多い食事をとることが難しい場合、手軽に補給できる整腸薬もおすすめです。
また、腸の働きが低下すると、身体のにおいにも影響が及ぶといわれています。便秘で腸内にたまった有毒ガス(インド-ルやスカトールなど)が血液中に吸収され、有毒ガスは体内を巡り、毛穴などから放出されるのです。
くさい、汚い、恥ずかしい‥‥と、悪者扱いされがちな便ですが、実は腸の健康診断ができる重要なバロメーターなのです。
トイレで流す前に、便の「形・色・量」はもちろん、「におい」もチェックする習慣を取り入れ、自分の腸内環境を確かめてみましょう!

においを抑え、良い便をつくるには?

良い便を出すためには、善玉菌はもちろん、善玉菌の餌になるオリゴ糖や食物繊維を取り入れることや、便の水分を確保してくれる水溶性食物繊維を摂ることが大切です。

新着ビューティまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.