レイモンド ウェイルがムーンフェイズ表示付き『ミレジム』6型を11月1日に発売
と「月」の結びつきに敬意を表しています。
特徴
ハッピースマイリング ムーンフェイズ
置き時計・掛け時計の時代から継承されているダイアル上のムーンフェイズ表示は、現代の腕時計においてはその機能とともに、目で見て愉しむことができるアクセントとして好まれているディティールです。
本商品は、ダイアルの6時位置に、『ミレジム』コレクション初となるムーンフェイズ表示を搭載。月が描かれた回転ディスクで、月の満ち欠け(月相)を示します。にっこりと笑った表情が印象的な月の顔は、職人が1点ずつ手作業で描きあげたレトロ感溢れるデザインであるとともに、時計を見た人にも幸せな気分になってほしいという願いが込められています。
高さ・仕上げに変化をつけたセクターダイアル
アール・デコの美術様式が流行した1930年代のわずかな期間に製造されていた、時・分・秒の目盛りを異なるトラックに表示するセクターダイアル。表面の高さや仕上げに変化をつけ、シャープなフォルムの針を採用することでモダナイズしています。
ダイアル中央からアワートラックに向けて高さが増す一方で、最も外側のミニッツトラックは外側に向けて緩やかに傾斜し、アワートラックが浮かび上がるように見える3D仕様。