国産CPAPで睡眠時無呼吸症候群の治療を変える、メトランの挑戦
患者さんはマスクをつけて眠るという煩わしさを我慢して治療をするのですから、その犠牲に対してもっと快適な眠りを提供し、脳がしっかりと休めるような睡眠体験が得られるようにするべきです。私自身が患者として自社製品を使っているからこそ、睡眠時無呼吸症候群の治療を今後そのレベルまで引き上げていかなければならないと考えています。 今回開発したJPAPが目指すところも同じです。目的は呼吸が止まらないようにする治療ではありません。本当に大切なのは快適な睡眠、快適な生活が送れるということです。そのために私はもっと快適な機械をこれからも作っていこうと考えています。