新学期なのに不調! 夏休みに乱れた睡眠リズムを戻すコツとは?
夏休みが終わり、新学期が始まると、なんだか身体の調子が悪いという学生の方は多いのではないでしょうか?夏休みに普段よりも遅い時間まで起きて、朝もゆっくり起きるという睡眠リズムがまだ残っているのかもしれません。
そんな学生の方必見!夏休みなどの長期休み明けに乱れた睡眠時間の習慣を直すコツを紹介します。
夏休み明けの睡眠時間の乱れは早急に直そう!
新学期が始まった今、なぜか身体が疲れやすい、食欲がない、勉強への集中力が続かないという場合、睡眠不足が疑われます。無気力になったり、怒りっぽくなったりすることもあるといわれています。
夏休みの間、夜23時を過ぎてもテレビを見ていたりゲームをしたりして、朝午前9時から10時に起床していた習慣が、新学期になった途端、朝の7時起きに戻れば、どうしても睡眠不足になってしまいます。
また、深夜までテレビやゲーム、パソコン、スマートフォンなどの画面を見ていると、眠りを誘うホルモン「メラトニン」の分泌が妨げられ、寝つきが悪くなったり、睡眠不足になったりしてしまいがちです。
充分な睡眠を取らないと成長にも悪影響がある
夏休みに習慣付いてしまった夜更かしや朝寝坊は、子どもの成長にも悪影響を及ぼすといわれています。