忙しくても早起き! 今年こそ寝坊せずにスッキリ起きられる方法
「今年こそは朝早起きするぞ!」という抱負があるあなた。でも、仕事や勉強で忙しいからと言い訳して、ズルズルと寝ていませんか?スッキリ目覚める方法として、どんなことをすればいいのかご紹介します。
目覚めが悪いのは睡眠時間が短いからではない!?
目覚めが悪く、朝起きられないという悩みを抱えているあなた。今年こそ早起きしたいと思っていませんか?実は目覚めるために重要なのは、睡眠時間ではなく睡眠の質が必要なんです。
肉体疲労やストレスによって生じる「睡眠欲求」と、活発な活動をするための「覚醒力」が交互に訪れることで、眠くなったり目が覚めたりすると言います。
スッキリ目覚めるためには、体内時計(ボディクロック)が関係していると考えられています。残業や出張で普段とは違う生活リズムになってしまったとき、体内時計(ボディクロック)によって変化する覚醒力がスッキリとした目覚めを邪魔してしまうのです。
忙しいときこそゆっくりお風呂につかろう
快眠のためには、規則正しい生活習慣が欠かせません。
しかし、残業や出張、早朝出勤などで、いつも規則正しく生活することは難しいかもしれません。
睡眠時間が短くてもぐっすり眠れる習慣を身につけるために、夜寝る前の工夫をしてみましょう。