朝起きると肌がかさかさ。しっかりとお手入れせずに寝てしまった冬の朝に、そんなことを感じたことはありませんか?今回は、冬だからこそ気を付けるべき睡眠中の乾燥対策をご紹介します。
冬の肌は悩みだらけ。睡眠中に肌がかさかさに
冬は、お肌の悩みが絶えません。乾燥がひどく、気付いたらニキビも増えていたり、シワなども気になって、肌の老けを感じずにはいられません。
また、毛穴の広がり黒ずみも気になりますね。肌の悩みがストレスになると、そのストレスでまた肌のトラブルに……冬は、内側と外側からダブルで潤わせていくことが大切です。
たとえば、朝のマッサージで血行の流れをよくして、老廃物を排出していきます。
また、夜もパックをして睡眠中に潤いを逃さないようにしましょう。
毛穴のケアで肌の水分量を保とう
実は、毛穴をケアしていないだけでお肌が乾燥してきてしまうのです。毛穴のケアを2週間おきに3回実施したところ、お肌の水分量が115%にアップしていたという調査結果もあります。
毛穴の汚れをとることで、肌に潤いがよみがえることがわかっています。特に冬は、乾燥で角栓がたまりやすいので、角栓を取り除いて水分が浸透しやすい肌をつくることで、肌の水分量を保つことができます。