2015年3月23日 08:00
仕事中や授業中の眠気がひどいなら「快眠」の定義をチェック!
によって、2014年の不眠の日(11月23日)に、新たに「快眠」が定義づけられました。
その快眠の定義は3つのカテゴリーに分かれ、さらに4項目ずつ、合計12項目とされています。
■機能的な事実から
1.心地いい眠気
2.すうっと入眠
3.ぐっすり熟眠
4.すっきり目覚め
■情緒的な心象から
5.就寝時、安心感がある
6.起床時、満足感がある
7.起床後、リフレッシュ感がある
8.起床後、ヤル気がある
■効果的な印象から
9.睡眠によって体の調子がいい
10.睡眠によって頭がすっきり働く
11.睡眠によって心が安定する
12.睡眠によって付き合いがうまくいく
自分の眠りと照らし合わせてみよう!
この快眠の12項目を見て、どう感じましたか?もしかしたら自分は不眠症傾向があるかもしれないと感じるのなら、どの項目が足りていないかチェックしてみてください。
快眠を得ようとするとき、具体的にどんな睡眠が快眠と呼べるのか、こうして具体的に示されると、自分の眠りを客観的に見ることができますよね。自分の睡眠を振り返り、毎日快眠を得て、仕事中や授業中の眠気撲滅を目指しましょう!
Photo by Pink Sherbet Photography
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