受験生必見! 合格したいなら夏までに早寝早起きの習慣を身につけなさい!
その状態だと勉強しても内容が頭に入ってきませんし、余計に不安になって徹夜で勉強をしたりと、非効率なサイクルに陥ってしまういます。
悪循環を招く夜の勉強に対し、朝は生産性が高く、効率的に作業が進む時間帯だと言われています。勉強量を増やしたい受験生にとって、学習効率は受験の合否を左右する重要なポイント。生活の時間帯を朝型に切り替えることは、よい結果を残す可能性が高いのです。
早寝早起きの習慣を身に付けるには、この時期に始めるのがベスト!
朝から勉強をするためには、早寝早起きのサイクルを身に付ける必要があります。このサイクルができあがるまでに、どの程度の期間が必要でしょうか。
早起きを習慣化するには、少なくとも1か月は必要だと言われています。平日・休日を問わず、同じ睡眠サイクルを1か月間キープする必要があります。
そこでおすすめなのは、夏休み前の1か月を利用すること。夏休み前であれば、学校に行く平日は自然と早寝早起きになるので、あとは土日に頑張るだけでいいはずです。夏直前のこの時期からぜひ、始めてみてはいかがでしょうか。
受験勉強のゴールは、教科書や参考書を長時間開いていることではありません。