睡眠と運動と●●の3つのコンビネーションが死亡率を高める
みなさんは健康に気を使っていますか? 具体的にはどんなことをしていますか? 今はネットでさまざまな情報を入手できるので、個性的な方法を実施している方もいると思います。今回紹介するのは、死亡率を上げない方法です。
長時間デスクワークに注意!
いつまでも健康的に楽しく長生きしたいものですよね。そこで今回は「いかに死亡率を上げないか」というところに着目して、その方法を探っていきたいと思います。
海外の大学の調査によると、ある3つの行動を全てしてしまうと、死亡率が高まるそうです。まず1つめは長時間のデスクワーク。ずっと座りっぱなしでいるとさまざまな病気の原因になると考えられています。
脳卒中や心臓発作、エコノミー症候群など、長時間のデスクワークにはリスクがたくさん。
私たち人間の体は、もともと動くようにつくられているので、ただ座っているだけという行動が体に悪影響を及ぼすのだそうです。
運動不足が招くリスク
2つめは運動不足です。みなさん、たかが運動不足と安易に考えてはいけません。ある調査によると、活動的な人のほうが死亡率が低いというデータも出ているそうです。
人は運動をすることで病気を予防する免疫機能が活発になり、自律神経などのバランスも整うと言われています。