朝は何で起きている?ユニークな目覚ましアプリを目覚めのお供に!
など、楽しみ方は自由。
バーコードスキャンで止まる
さらに変わったところでは、バーコードを読み取らなければアラームが止まらないアプリ「Barcode Alarm Clock」なるものもあります。これはセットアップの際にあらかじめ準備しておいた商品についているバーコードを読み取るとアラームが止まる仕組みで、対象商品に制限はないそうです。
お菓子のバーコードでも、ジュースのバーコードでも何でもよし。これで朝からコンビニやスーパーの店員さんの気分を味わえること間違いなしですね!
ちなみに、真面目な話をすると、朝起きて大好きな缶コーヒーのバーコードをスキャンして目覚めるなど、行動を習慣化することで二度寝防止にも役立つそうです。
昔の目覚まし時計は?
最新デジタル技術が使われている現在の目覚ましアプリのバリエーションには目を見張るものがありますが、従来のベル音式の目覚まし時計すらない昔の時代、人はどうやって朝決まった時間に起きていたのでしょうか?
一説には、重りのついた紐などを線香やろうそくに結び、火を点け、一定の時間が経つと紐が焼き切れることによって重りが下に置いておいた金属物などに落ち、大きな音が鳴る、という仕組みの目覚まし時計があったそうです。