眠気のツボを「ながらマッサージ」して、パッチリ目覚めよう!
傍から見たら、「あいつ、えらく真剣に考えてるな」と思われること、請け合いです。
ちなみに、脳は1分でも眠ることで動きが活発になるとも言われているので、ついでに少しだけ仮眠してしまえば、起きたときに自分でも驚くようなアイデアが飛び出るかも!?
テレビを見ながら…
テレビで大好きな番組を見ていても、どうしても眠くてウトウトしてしまうことってありますよね? 何としても見たい場合は、「百会(ひゃくえ)」と呼ばれるツボをマッサージしましょう。
これは頭のてっぺんにあるツボで、眠気解消のほかに自律神経を整えたり、血流を改善したりする効果があると言われています。
ただし、頭の薄くなったお父さんがやると、子どもに「抜け毛、気にしてるんだ」と思われる恐れも……。
快眠のツボもある!?
最後は「眠気解消」の反対、「快眠」のツボを紹介します。
1つはその効果の通り「安眠(あんみん)」と呼ばれるツボです。耳の後ろに少し骨が出っ張ったところがあり、その下のくぼみから1センチほど顔側にあります。
眠れない夜は中指などで安眠をゆっくりマッサージしてみましょう。
激しく押しすぎると、かえって目が覚めてしまうことがあるので、ご注意を!
もう1つは「失眠(しつみん)」