夜寝るだけで痩せる!女医が教える「3・3・7」睡眠ダイエット
の状態もその日の夜に眠れず、逆に睡眠不足を引き起こしてしまいます。週末などにゆっくり眠りたい場合はこの2点を守れば、夜の睡眠に影響することなく体をリフレッシュできますよ。
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夜型の生活パターンの人にとっては、「睡眠のルール」を続けることが少しプレッシャーになるかもしれません。そんなときはできることから始めればOK。
このルールは(1)の「寝はじめの3時間はまとめて寝る」がもっとも重要度が高く、次いで(2)(3)の順に重要度が下がるといいます。忙しくてなかなか睡眠時間を確保できない人は(1)のルールから試してみるのがおすすめ。
この本には睡眠法だけでなく、痩せるための食生活や日常の習慣も紹介されています。それぞれのライフスタイルに合わせて無理なく続けることで、健康的なダイエットを目指しましょう!(文/平野鞠)
【参考】
※左藤桂子(2016)『肥満外来の女医が教える 熟睡して痩せる 3・3・7睡眠ダイエット』SBクリエイティブ
ダイエット講師・松田リエ氏による『食べるほど人生が変わるずぼらダイエット』発売